今回オススメするゲームアプリは「魔界戦記ディスガイアRPG」。
ストラテジー要素よりは育成要素が強い作品ですが、育成したキャラの戦闘に関しては戦略が物をいう作品です。
育成系のストラテジーゲーム好きにはドハマりすること間違い無し!
キャラクター | |
ストーリー | |
バトルシステム | |
やり込み要素 | |
課金必要性 | |
総合 |
「魔界戦記ディスガイアRPG」の基本情報
タイトル | 魔界戦記ディスガイアRPG |
ジャンル | やり込み育成RPG |
配信開始 | 2019/11/27 |
料金 | 無料(課金アイテム有) |
【公式】
ゲームの特徴
「魔界戦記ディスガイアRPG」の最大の特徴は、潔くインフレ側に吹っ切っているところと、これでもか!というほどのやり込み要素。
最大LV9999、ダメージは億を超え兆が出ることもあります。
そこに到達するまでには覚醒・魔改造・転生・魔ビリティーなどのシステムで徹底的にキャラを育成する必要があり、推しキャラを存分に育てあげることができます。(レベルは結構サクサク上がっていきます)。
ストーリー
ストーリーは単純で、とにかく最強の魔王を目指し、歴代のキャラと戦ったり仲間にしながら物語を進めていくってことだけ。ここで嬉しいのが、「魔界史回想」という歴代シリーズのストーリを楽しめるコンテンツが用意されているということ。過去作をプレイしたことが無い人でも各キャラの設定やバックストーリーが分かり、より本作が楽しめる仕様。また「魔界史回想」のキャラクターデザイン当時のものを使用しているため、過去作をプレイしたことがある人には懐かしく嬉しい演出となっています。
ゲームシステム
コマンドバトル
本作に採用されているのは、攻撃やスキルを駆使して戦う「ターン制コマンドバトル」となります。画面下に表示されているゲージが貯まったキャラから順に行動し、攻撃やスキル発動などで敵を倒していきます。また通常攻撃やスキル以外にも「連携攻撃」・「持ち上げ」などのコマンドが搭載されており、様々な戦術を駆使してバトルでの勝利を目指します。
最大4倍速&オートプレイ搭載
バトル速度は最大で4倍に設定でき、また自動でバトルを行う「オートプレイ機能」も搭載されているので、通勤通学中やテレビを見ている間にもガンガンレベル上げが可能です。
パーティ編成
バトルに出撃するメンバーを最大5名まで編成できます。敵の編成やスキルとの相性を見極めて最適なキャラ編成をしていきます。また「おまかせ編成」が搭載されているのでパーティの編成に困った場合でも大丈夫です。
やり込み要素①(転生)
初期のレベル上限は100です。転生することでレベル上限が増えるため、転生に転生を重ねてLv9999を目指します。転生を行うと「マナの割り振り」が出来るようになります。自分が伸ばしたいと思う能力に割り振りを行い、ステータスアップや武器熟練度の強化などをしていきます。
やり込み要素②(装備の強化)
装備品の強化はアイテムの中に潜り込み(アイテム界)、階層を進めていくことで強化が可能になるよ。アイテム界の敵の強さは装備品の強さに比例するため、強力な装備品ほど強化が困難になっている。またアイテム界に出現する「アイテム将軍」を倒すことで、稀に現在潜っているアイテムよりも強力なアイテムを落とすことがあるよ。
やり込み要素③(覚醒)
キャラは覚醒することで、★が一つ増えレアリティが上がる。レアリティが上がることで、各種ステータスも向上するため、積極的にやっていきたい要素でもあるよ。ただし、覚醒には同じキャラが5体必要なので、レアキャラを覚醒させることは中々難しいが、その見返りは大きい。
やり込み要素④(魔改造)
魔改造は新たな技や魔ビリティ(そのキャラをリーダーにしたときや同行者に選んだときに発動する効果)で、3段階目まで開放でき非常に強力なスキルを取得できる。ただし、魔改造には「同名キャラor魔改造専用プリニー」が素材として必要になってくるので、レアリティの高いキャラほど魔改造のハードルは高くなります。
キャラ紹介
とにかく「魔界戦記ディスガイアRPG」のキャラは可愛い!そして個性的なキャラが多いから自分のお気に入りがすぐ見つかる。そしてそのキャラばっかりレベル上げがちになります(笑)
キャラが多すぎて全部は紹介出来ないので、一部のキャラ絵を紹介しときます。
口コミ、評判
評価は4.6と高評価!
やっぱり口コミでは「やり込み要素」の豊富さ、キャラの可愛さ、育成システムなどが評価されている意見が多いですね。
マイナス意見としては、一時話題になった長時間メンテ問題ややることが多すぎるといった意見が見られました。
まとめ
億を超えるダメージを出した時の爽快感や、そこに至るまでのキャラ育成、強化システムのやり込み要素など、やり込んで超強い自キャラを育て上げたいなんていう人にはピッタリのゲームです。
是非、一度プレイしてみて下さい。ハマりすぎて抜け出せなくなっても責任は取りませんが(笑)